令和5年2月2日(木)、島田市大井神社宮美殿で新春講演会を開催いたします。
講師は、ウクライナ関連の報道解説などでご活躍されている、慶應義塾大学総合政策学部教授の廣瀬陽子氏です。
当日は「ウクライナ危機 ~その背景と国際的影響~」と題して、ご専門のロシアおよび旧ソ連地域や東欧の情勢、そしてウクライナ危機を取り巻く日本を含めた国際情勢とその影響について解説していただく予定です。
講演はどなたでも聴講できますので、皆さまお誘い合わせてご来場ください。聴講は無料でお申し込みが必要です。
日時:令和5年2月2日(木)午後3時30分~午後5時
講師:慶應義塾大学総合政策学部教授 廣瀬陽子氏
場所:島田市 大井神社 宮美殿
■演題
「ウクライナ危機 ~その背景と国際的影響~」
■講師プロフィール
慶應義塾大学総合政策学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了・同博士課程単位取得退学。
政策・メディア博士(慶應義塾大学)。2016年より現職。国家安全保障局顧問(2018-20)など、政府の委員等も数多く歴任。専門は国際政治、旧ソ連地域研究。
著書に、『コーカサス 国際関係の十字路』(2008年、集英社新書)でアジア・太平洋賞特別賞受賞)、『ハイブリッド戦争』(2021年、講談社新書)、『未承認国家と覇権なき世界』(2014年、NHKブックス)など多数。
※聴講にはお申し込みが必要です。
※講座のご案内とお申込書は→こちら
パソコン・スマートフォンからもお申し込みができます→お申込みページ
※法人会員以外の一般の方も聴講できます。お誘い合わせの上ご聴講下さい。
詳しくは島田法人会事務局(電話:0547-36-6213)までお問い合わせください。
※会員の皆さまへ:講演会終了後の賀詞交歓会につきましては、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、会員の皆様にはご来場を控えていただき、当会役員を中心に規模を縮小して開催することとなりました。誠に恐縮に存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
※ご参加の皆さまは、マスク着用での聴講にご協力をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の流行状況により講演会を中止させていただく場合があります。