毎年約270万人が生まれたいわゆる団塊の世代(第1次ベビーブーム世代)が、2025年には75歳以上(後期高齢者)となります。
この高齢者の増加に伴い、認知症の高齢者数も急増しており、都市部より高齢化率が高い「地方」にあっては、喫緊の課題となっています。
「仕事」をしながらの介護について、様々な事例から実情に応じた両立の最適解を、島田市の社会保険労務士法人オフィス原川 代表の原川伊之氏より解説していただきます。
■テーマ「仕事と介護を両立するため~来る大介護時代に備えて~」
■主な内容
・2025年問題から介護離職を考える
・『仕事と育児』『仕事と介護』の両立は同じではない
・あなたは大丈夫?介護をめぐる誤解
・介護制度について
・もしかしたら、認知症かも・・・
・チェツク!仕事と介護の両立に向けて
一般の方も聴講できますので、多数のご参加をお待ち申し上げます。
※皆さまからのご質問にお答えいたしますので、質問のある方は事前に事務局までご連絡ください。
日時:令和7年7月4日(金曜日)14:30~16:00 ※講演80分・質疑応答10分
場所:吉田町北オアシスパーク (吉田町神戸673番地1)
定員:30名(定員になり次第締め切ります。お申込期限は6月23日まで。)
受講料:無料 非会員の方も聴講できます。
講師:社会保険労務士法人オフィス原川 代表 原川伊之(はらかわ ただゆき)氏
【聴講について】
一般の方も聴講できます。聴講をご希望の方は、FAX申込用紙にご記入の上、法人会事務局まで送信してください。
定員は30名で、定員になり次第、申込を締め切ります。(FAX送信先:0547-35-6076 島田法人会事務局)
FAX申込用紙→こちら
