島田法人会青年部会（女性部会後援）では、長期化する新型コロナウィルスへの対応で奮闘されている医療従事者の皆さんへの支援と、感染者やその周辺への誹謗中傷などの差別のない社会づくりの啓蒙を目的として、12月2日に静岡カントリー島田ゴルフコースにてチャリティーコンペを開催しました。
当日は多くのコンペ参加会員やそのご友人の方より温かいチャリティ募金(145,800円)をお寄せいただき、12月22日までに管内の島田市民病院と榛原総合病院に寄付をいたしました。
また、コロナ禍での「誹謗中傷のない、差別や偏見が広がらない運動」として最近拡大をしている「シトラスリボンプロジェクト」の輪を広げるため、青年部会・女性部会の会員が、コンペ会場にて「シトラスリボン」を作成しました。
■シトラスリボンプロジェクトとは…
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛県の有志の皆さまが始めたプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴの３つの輪は、地域と家庭と職場（もしくは学校）を表しています。
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